IC血清

Rat IC Serum

ラット胎仔培養用(IC)血清説明書

【使用動物】

系統/性別/週齢:Crl:CD(SD)・♂・リタイア動物
動物のグレード:SPF/VAF動物
飼育条件:弊社飼育センターの生産方式に従い、生産、飼育した動物。
飼料:CRF-1固形飼料(オリエンタル酵母社製)を自由摂取。
飲水:自動給水器にて自由摂取。
※但し、血液採取前に24時間の絶食を行う。

【使用器具及び麻酔・試薬】

麻酔(吸入麻酔剤):日本薬局方イソフルラン(イソフルラン吸入麻酔液「ファイザー」)
小動物用麻酔器を用い、濃度2.0~4.0%、流量2.0~4.0L/minで使用。
採血時使用器具:ディスポーザブル注射筒、注射針、その他滅菌した器具を使用。

【血液の採取・調製方法】

採血部位:腹大動脈
採血方法:吸入麻酔下で各動物に注射筒・針を単回使用で採血
調製/分注:採取した血液をあらかじめ冷やした試験管に移し、採血後すぐに遠心分離(2500rpm 1400×g 5min 4℃)する。得られた血清のうち、溶血を起こしていないも
のを新しい試験管にピペットで移し、4℃の冷蔵庫内に1.5~2時間静置する。
試験管内に生じた繊維素塊を絞り、遠心分離(2500rpm 1400×g 5min 4℃)を行う。
全ての血清をガラス容器にプールし、静かに撹拌・均一化を行う。均一化した血清をプラスチック遠沈管に分注し、56℃の温湯に30分間浸し補体の非働化を行う。
非働化終後、室温で冷まし、出荷まで-30℃で保管する。
保存温度:凍結保存温度は-30℃、宅配便(冷凍)で配送。
商品の梱包:クールボックスにドライアイスを入れ、商品を梱包。

※ 商品到着後は、速やかに冷凍保存してください。