Event
2026年2月13日(金)14:00~15:10
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演 題:マウス・ラットの生殖工学技術はこうして発展した!
講演者:熊本大学生命資源研究 支援センター 生殖工学共同研究分野 特任教授
中潟 直己 先生
要 旨:胚の凍結保存は、1972年に初めてその成功例が報告され、1978年には米国のジャクソン研究所でマウス胚の凍結保存が開始された。しかし、1990年代から爆発的に遺伝子改変マウスの系統数が増え始めたことから、現在では、これら系統の保存には精子の凍結保存が主流となっている。一方、ラットにおいては、遺伝子改変技術の開発が遅れていたが、ゲノム編集技術の台頭により、遺伝子改変ラットの系統数が急速に増加していることから、ラットにおいても体外受精、受精卵や精子の凍結保存などの生殖工学技術が必須のアイテムになりつつある。本発表ではマウス・ラット生殖工学技術がどのように発展してきたかについて、その経緯を紹介する。
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