一般名:ICR-nu
系統名:Crlj:CD1-Foxn1nu

マウス
Charles River
Outbred
免疫不全

Charles River Laboratories, Inc. (米国)がCD-1にCrl:NU-Foxn1nu由来のnu遺伝子を導入し作出したマウスに由来し、1981年に日本チャールス・リバー(現在のジャクソン・ラボラトリー・ジャパン)へ導入されました。

規格:♂ 4~5週齢 ♀ 4~7週齢


系統の特徴

ホモ個体(nu/nu)では胸腺が欠損し、T細胞を産生できないために免疫不全を呈する。

  • Outbred系統のため、大きく丈夫(BALB/c-nu と比較)
  • モノクローナル抗体の作製
  • ヒト癌細胞の移植

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