マウス
Charles River
Inbred
IGS
2000年にBaylor医科大学のAllan Bradley博士からNCIに導入されました。B6アルビノ系統はC57BL/6系統からの自然発症コアイソジェニックのアルビノです。本系統はチロシナーゼ遺伝子に変異があり、アルビノです。2009年にNCIからCharles River Laboratories, Inc. (米国)へ導入され、IGSプログラム化後、2013年に日本チャールス・リバー(現在のジャクソン・ラボラトリー・ジャパン)へ導入されました。
IGSとはチャールス・リバーにより開発された動物を生産・維持するプログラムで、International Genetic Standardizationを意味しております。
毛色:Albino
H2:b
規格:4週齢~