PCR試験

Polymerase Chain Reaction testing

現在の感染を検出する直接的な方法のひとつで、実験動物における微生物モニタリングの中では、近年広く利用されるようになってきた比較的新しい手法です。

弊社ではチャールス・リバー社で開発・改良を重ねた独自のプライマーを用い、特異的かつ感度の高いTaqManプローブ法によるリアルタイムPCRを採用しております。モニタリングの試験目的や対象となる動物種などに応じ、糞便、血清、臓器、細胞、各種スワブなど様々なサンプルでご利用いただけます。マウス・ラットで一般的にモニタリング対象となる病原微生物のほとんどをカバーしております。

PRIA®(PCR Rodent Infectious Agent)

生体の安楽死処置を必要としないPCRを用いた微生物モニタリングです。糞便、口腔スワブ、体表スワブといった動物から非侵襲的に採取したサンプルにより、ほとんどの病原微生物の検出が可能です。


EAD®(Exhaust Air Dust)

個別換気ケージ(IVC)システムや一方向気流ラックなどのラック全体の排気が一か所に集中している飼育システムでは、ケージ由来の埃が集まる場所を採取ポイントに選択することで、埃が効果的な微生物モニタリング材料となります。埃の収集にはフィルターや拭取り材料(スワブ)などを用います。


環境PCR

オープンケージラックのようなラック全体の排気が一か所に集中していない飼育システムでは、サンプリングを行うポイントの工夫をすることで、埃を効果的な微生物モニタリングの材料とすることができます。埃の収集には拭取り材料(スワブ)を用います。