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「第53回日本実験動物技術者協会総会」における企業展示のご案内
日本チャールス・リバー株式会社は、本学会にてランチョンセミナー
企業展示に共催をいたしますのでご案内申し上げます。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
会 期 : 2019年10月24日(金)~26日(土)
会 場 : 松山市総合コミュニティセンター
【ランチョンセミナー】
会 期 : 2019年10月25日(金)11:45~12:45
会 場 : 松山市総合コミュニティセンター D会場
講演名 : ホコリをサンプルとしたIVCシステムの微生物モニタリングとその応用
演者名 : 丸山 滋 日本チャールス・リバー株式会社 モニタリングセンター
講演要旨≫
実験動物を取り巻く近年の状況変化に伴い、IVC(個別換気ケージ)システムが
多くの施設で利用されるようになっています。IVCシステムの微生物モニタリング
として、現在多くの施設でモニター動物を利用した従来のプログラムが利用され
いますが、病原微生物の中には汚染床敷での伝播が難しいもの、空気を介しての
拡散がないIVCシステムでは検出が困難なものなどが存在しており、IVCの微生物
学的状況を的確に把握するためには新たな工夫が必要です。
チャールス・リバーが考案した排気ダストを利用する新しい微生物モニタリング
EAD(Exhaust Air Dust)は、汚染床敷を利用する従来方法の弱点を補い、動物
に触れることなくバイオセキュリティリスクを最小限に抑えることができる、
画期的なIVCシステムのための微生物モニタリング方法です。
本セミナーでは、確実で、サンプリングが簡単な、動物福祉に貢献する、安心して
利用できるEADを、検証データおよびバリアへの応用例とともに紹介いたします。
なお、事前予約分につきましては、締め切らせていただきました。
何卒ご了承ください。
当日の朝、ランチョンセミナーチケットを配布させていただきますので、どうぞ
よろしくお願い申し上げます。
【企業展示】
会 期 : 2019年10月25日(金)~26日(土)
会 場 : 松山市総合コミュニティセンター コミュニティープラザ
展示内容:
・EAD (Exhaust Air Dust) 試験のご紹介
・受託微生物モニタリングサービスのご紹介
・PDXモデル(Patient Derived Xenograft)ご紹介
・ヒト化NSGマウス(Humanized NSG)ご紹介
・短期業務パッケージ(検疫/クリーン化等)のご紹介
・手術動物、生体試料採取サービスのご紹介
・ゲノム編集/遺伝子改変マウス作製サービス
ほか
【お問合せ先】
日本チャールス・リバー(株) 営業部 TEL:045-474-9340
マーケティング部 TEL:045-474-9336
web_order@crl.com