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Charles River ウェビナーのお知らせ
第1回開催 | 3月30日(火)14:00~15:00

日本チャールス・リバーは、お客様に安心・安全に情報をお届けするためコロナ禍の中の新たな取り組みとして、バーチャル展示会場内にウェビナープラットフォームを構築しました。
今回はその初回として、以下の内容でウェビナーを開催いたします。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

 

開催概要

日時:

  • 2021年3月30日(火)14:00~15:00

演題:

  • 精神神経疾患モデルマウス行動解析の「翻訳の失敗」にどう立ち向かうか
    - IntelliCageを例とした“AHEAD”アプローチ -

講師:

  • 遠藤 俊裕 先生
    フェノバンス・リサーチ・アンド・テクノロジー合同会社 代表

開催形式

  • Live配信

質疑応答

  • ご質問は、講演開始以降チャットでお送りいただけます。
  • 講演終了後の15分間ほどで、皆様から寄せられたご質問に講師よりお答えいただきます。
 

要旨

精神神経疾患分野は、非臨床と臨床とのギャップが最も深刻な問題となっている研究領域の1つであり、その巨大なアンメット・メディカル・ニーズに応える新薬の開発は困難を極めています。
そのため、近年欧米を中心に、伝統的なモデル動物研究手法を批判的に見直し、その臨床予測性を高めようという議論が活発化しています。
モデル動物からヒトへの「翻訳の失敗」はなぜ起こり、また、どのような技術やアイデアによって解決され得るでしょうか。
本セミナーでは、マウスの行動解析に焦点を当て、過去20年の議論をふりかえりながら、新たに登場してきた試験技術、特にこの数年で世界的に急速にユーザーが増え、演者自身も実際に10年以上使用してきた全自動集団飼育環境下マウス行動解析システム”IntelliCage”の強みや、具体的な研究事例等についてご紹介させていただきます。

 

ご来場方法

  • ウェビナー会場は、 バーチャル展示会 内にございます。
  • 前日までにバーチャル展示会へご登録し、IDならびにパスワードを忘れずに保管ください。
  • 当日は、登録したIDならびにパスワードにてバーチャル展示会へご来場ください。
  • バーチャル展示会内にございますウェビナー会場が講演開始30分前には開場しております。
  • 上記の予定時間になりましたら、講演開始となります。
  • ウェビナー会場では、あらかじめ動画をお流ししておりますので、お使いのシステム環境での音声、音量、画像等を講演開始前にご確認ください。

<第1回ウェビナーご案内フライヤー資料>

 

ご不明な点はお気軽にお問い合わせください

日本チャールス・リバー株式会社
営業本部
TEL:045-474-9340
E-mail: AskCRJ@crl.com


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