Event
ジャクソン・ラボラトリー・ジャパンは、 Mウイング(中央公民館)、キッセイ文化ホールにて開催される本総会において、ランチョンセミナーに協賛いたしますので ご案内申し上げます。
皆様のご参加をお待ちしております。
学会名: 第56回日本実験動物技術者協会総会
会期:2022年10月13日(木)~15日(土)
会場: キッセイ文化ホール
〒390-0311 長野県松本市大字水汲69-2
日程:2022年10月14日(金)11:50-12:50
番号:ランチョンセミナー Ⅰ
会場:3階B会場(キッセイ文化ホール 国際会議室)
演題:環境PCR検討試験のご紹介
演者:佐古 典久
ジャクソン・ラボラトリー・ジャパン株式会社
モニタリングセンター
座長:丸山 滋
ジャクソン・ラボラトリー・ジャパン株式会社
生産部
微生物モニタリングは、研究データの信頼性、動物福祉、研究者や技術者の労働安全などの面から信頼のおける方法で病原微生物を確実に検出することが求められる。近年、これまでの方法とは異なり研究対象動物からの直接採材や環境中のホコリを材料に行う環境PCRなど、おとり動物を用いない微生物モニタリング方法が注目を集めている。ただし、オープンラック、一方向気流ラック、個別換気ケージ(IVC)ラック等の使用しているラックのタイプや部屋の給排気の流れによって環境中のホコリの採材すべき場所が異なるので、施設ごとに採材方法について十分に考慮する必要がある。そこで環境中のホコリの採材方法について参考にして頂くべく、今回は弊社がこれまで様々な施設で行ってきた環境PCRの検討試験について紹介する。
【お問合せ先】
ジャクソン・ラボラトリー・ジャパン株式会社