Event
ジャクソン・ラボラトリー・ジャパン株式会社は、大変好評をいただいておりますウェビナーについて、3年目となる2023年度も引き続き開催することを決定いたしました。
今回のご講演を通じて、一人でも多くのお客様に研究にご使用可能な情報の有効活用方法を知っていただき、またその内容についてのご理解を深めていただき、ご自身の日々の業務の中で活かしていただければ幸いです。
当日は、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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質疑応答:
2014年のSTAP細胞事件以降、ガイドライン改訂から約8年が経過した現在も、研究不正問題は後を絶ちません。研究不正では一般的に、再現性の有無に注目が集まりますが、研究成果の再現性の有無と研究活動における不正の有無は必ずしも同一では無く、これが生命科学全般にわたる研究成果それ自体の再現性に対する疑念にも繋がっているといえます。生命科学が真に価値ある成果をもたらすためには、研究に携わる専門家のみならず、それを取り巻く社会の側にも、実験科学研究の実態と限界を正しく理解する姿勢が求められます。本講演では、大学の研究倫理教育の現状と問題点に加え、近年の動向を踏まえた今後の展望について広く概説します。
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ジャクソン・ラボラトリー・ジャパン株式会社
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